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展示教育館内部は吹き抜け構造の開放的な空間になっています。自然環境と建築物のバランスを考えて各階に採光スペースを多く設けました。展示は、観覧者に驚きと感動の歴史の旅をお届けするために、豊富な資料、ジオラマ、人物模型、マルチメディアやVR等を活用しています。


バリアフリーデザインで、車いす利用者にも快適に観覧いただけます。また七か所に視覚障碍者用の触れて楽しめる複製資料を設置、そのほか点字説明、拡大文字による紹介、口述映像、簡単なガイドブック等をご用意、どなたでも「みんなの博物館」をお楽しみできるよう工夫しております。

展場平面圖


展示教育館外にあるメゾネット型の座席の無いスペースです。三面を湖に囲まれているため、景色が美しく、日当たりも良好です。多機能用途の教室で、対話式のイベント、ワークショップ、研修、ミニ展示等が行われています。

設備:

1.固定式の座席無、1階、2階のメゾネット型スペースに、必要に応じて机、いすを並べて利用できます。

2.簡易スライド設備

3.教室内は飲食可能です。

展示教育館外にあります。台湾史、博物館業務に関する学びを深めるスペースで、講演、シンポジウム、研修、講座、フィルム上映等のイベントを開催しています。

設備について:

1.座席数110席、6席のバリアフリー席(車いす用)

2.スライド、録画設備

3.教室内は飲食禁止です。

展示教育館内にある、台史博の観覧のスタート地点です。10分間の短編ビデオでは、先史時代から現代までの台湾の変遷、所蔵品の背後にあるエピソードを紹介します。ビデオを鑑賞してから2階の常設展を観覧されることをお勧めします。不定期で講座、研修、シンポジウム、フィルム上映等が行われています。

設備について

1.座席数:132席、6席のバリアフリー席(車いす用)

2.スライド設備、コントロール室

3.劇場内は飲食禁止です

誰にでも使える探索基地

多元的な想像、コミュニケーション、領域横断交流のスペース

「博物館窩空間」は、多元的な想像、コミュニケーション、領域横断交流の探索基地で、目的に合わせて様々に利用できます。このスペースでは不定期の展示、講座他各種イベントを企画しています。来館者の皆様に展示内容についてより深く学んだり、考えたり、リンクしたり、対話をしたりする多元的な可能性を提供します。不定期で開催する「博物館キーワード」の展示やイベントは、参加者と一緒に異なる視角、観点、形式から博物館に知ってもらうのが狙いです。