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  • 歴史とテクノロジーの対決実験  

        歴史はどう認識されるべきか。歴史との出会いは、人類史において文字、図像、映像など数種類の媒体を通して行うことができます。VR(バーチャルリアリティー)は歴史の展示を行う最も斬新な方法です。バーチャルな世界を再現し、多様な体感ができる空間で歴史を見て、聞いて、触ることができます。「VR映像体験コーナー」では、時間を忘れてしまう時空の旅が始まります。歴史の虚像と実像の探検を通して、歴史の動静を体験できます。



VR映像、放映中

VR《Paliljaw 1874》

VR《1895臺北危城》

パリルジョー(Paliljaw)は、私たちの名前で、代々恒春半島に暮らす太陽の民です。 1874 年、日本軍が来襲した時、私たちは石門峡谷を守備し、私たちの家を守ることを協議しました。パリルジョーの一員として、私たちの「家」を守るために何ができるでしょうか?


VR《1895年、台北に迫る危機》

VR《1895臺北危城》

清国が日本への台湾割譲を行ったあの年に戻ると、日本軍が台北入城寸前に、民主国の兵士たちによって略奪が行われています。恐怖と不安に襲われた台北城で、あなたなら、戦闘と投降とどちらを選びますか。


VR《嫌な隣人》

VR《我的鄰居怎麼那麼討厭》

200年余り前の麻豆の日常を再現。突然発生した大洪水に地元住民たちは頭を抱えています。外地の漢人、麻豆社に暮らす原住民、麻豆社在住の漢人たちの立場はどうだったのか、清国大陸からやってきた「清」官はどのように対処したのでしょうか。


ご利用方法:

  • (1) 無料でご体験いただくことができます。展示教育ビル4階のVR映像体験コーナーでお申し込みください。お申込み方法は館内掲示をご覧ください。
  • (2) 視聴時間は約17分(ご利用の説明が約3分、本編が約14分)。
  • (3) 1回あたり6席。一般席5席、車いす対応席1席。
  • (4) 体験していただくにあたり「VR体験注意事項」を必ずお読みいただき、体調がすぐれない方はご視聴をお控えください。
  • (5) VR体験のスケジュールは館内掲示をご覧ください。開始時間に遅れないように余裕をもってお越しください。
  • (6) 上記の内容は、予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。ここに定めのない事項は、館内掲示をご覧ください。

VR体験に関する注意事項:

  • (1) 7歳以上且つ身長120cm以上の方はご入場いただけます。また、7歳~12歳のお子様は、保護者の方の同伴とともにご鑑賞をお願いします。
  • (2) 健康を考慮し、安全に体験していただくため、次の方のご利用はご遠慮いただいております。閉所恐怖症、騒音過敏症、呼吸器系疾患、目の病気をお持ちの方、感染症にかかりやすい方、酒気を帯びている方、てんかんの発作・めまい・けいれんを起こしやすい方、精神状態や体調のすぐれたない方。
  • (3) 体の不自由な方は、係員にお申し出ください。VR体験では座席を回転しながらの視聴となりますので、首、背中、腰を回転させらない方のご利用はご遠慮いただいております。
  • (4) 体験の質を保つため、できるだけ動きやすい服装でお越しください。一部の髪型やメガネ着用によりヘッドマウントディスプレイを装着しにくい場合があります。またメガネや着用品の破損に関して、当館は一切の責任を負いかねます。
  • (5) 体験中、気分が悪くなるなど体に異変を感じた場合は、目を閉じてしばらくお休みになるか、手を挙げて係員までお知らせください。
  • (6) 意図的に当館の設備を破損した場合、損害賠償責任を負う必要がありますので、大切にご利用ください。
  • (7) 中国語以外の通訳サービスをご利用になる場合、チケットご購入の際に係員にお申しつけください。
  • (8) 当館は予告なく注意事項の内容を変更する場合があります。ここに記載されていない事項については館内掲示をご覧ください。